固定費を減らそう -生命保険の見直し編-
支出を減らそう
少ない給料で資産を増やしていくには、支出を減らしてできるだけ多くのお金を資産運用に回していく必要があると考えます。
支出といえば毎月かかる固定費(住居費、光熱費、通信費、保険料、などなど)と変動費(食費、日用品費などなど)。
それに車の買い替えなど定期的にやってくる支出もあります。
固定費 | 住居費 光熱費 通信費 保険料 |
---|---|
変動費 | 食費 日用品費 医療費 交際費 ガソリン費 |
今回私が見直しを行ったのは固定費!!
なぜ固定費から見直していったかというと、楽だから(^◇^)
一方で、固定費を抑える場合は、最初の契約の際に労力が必要なだけ!!
一度契約してしまえば、その月からずーっと支出を抑えられる。
始めに手を付けたのが保険。そのなかでも
保険って、子供の頃親が勝手にかけてくれてたりしませんか?
生命保険です。
保険って、子供の頃親が勝手にかけてくれてたりしませんか?
成長して社会人になって自分の収入で保険料を支払うようになったとき、親から保険の詳しい説明もなく引き継がれてなんとなくで継続していませんか?
私は、社会人数年目までそうでした。
だって、保険ってなんかややこしいイメージでとっつきにくいし、保険屋さんも気軽にいける感じじゃなさそうだった。
それに保険屋さんに行っても、「もしものとき~」とか「約50%の人がガンに~」とか不安を煽るような決まり文句でついついこの保険は入っておいた方がいいよな、継続っという形で見直せていないのではないでしょうか?私はそうでした(´・ω・`)
しかし、住宅ローンを借りてマイホームを取得した以上、お金に対してそんな甘ったれたことは言ってられず、今回の真剣な見直しに至った訳です。
だって、保険ってなんかややこしいイメージでとっつきにくいし、保険屋さんも気軽にいける感じじゃなさそうだった。
それに保険屋さんに行っても、「もしものとき~」とか「約50%の人がガンに~」とか不安を煽るような決まり文句でついついこの保険は入っておいた方がいいよな、継続っという形で見直せていないのではないでしょうか?私はそうでした(´・ω・`)
しかし、住宅ローンを借りてマイホームを取得した以上、お金に対してそんな甘ったれたことは言ってられず、今回の真剣な見直しに至った訳です。
というわけで、導入が長くなりましたが実際に行った保険料の見直しを紹介していきたいと思います。
私がまず見直したのは、生命保険の見直しです。
生命保険の見直し
団体信用生命保険とは、簡単に言うと住宅ローンの債務者が死んだり、働けなくなったりしたら、住宅ローンの返済免除しますよって保険です。
の3種類が一般的かと思います。
◆通常の団体信用生命保険
◆三大疾病特約付きの団体信用生命保険
◆八大疾病特約付きの団体信用生命保険
の3種類が一般的かと思います。
この生命保険に入ったのだから、住宅ローンを借りる前から加入していた生命保険の補償内容が過剰になっているんじゃないかと疑い見直しを行いました。
保険内容は、
などです。
・死亡・高度障害になった時、月10万円の遺族年金が支給される。
・特定疾病になったら保険料の支払いが免除される。
・リビングニーズ特約(余命6ヶ月以内の宣告を受けると、遺族年金原価額の全額か一部を請求できる
FWD生命という保険会社あまり聞いたことがなかったのですが、最近とあるインスタグラムのアカウントで猛プッシュされていたり、youtubeでレーサーの佐藤琢磨さんがCMしてたりそこそこ露出している保険会社です。
保険内容は、
です。
注目してもらいたいのが、特定疾病払込免除の要件ががん、心疾患・脳血管疾患と幅広いこと。
・死亡・高度障害になった時、月9万円の遺族年金が支給される。
・特定疾病になったら保険料の支払いが免除される。
・リビングニーズ特約(余命6ヶ月以内の宣告を受けると、遺族年金原価額の全額か一部を請求できる
・同一の不慮の事故で夫婦2人共が死亡した場合、遺族年金月額ば2倍支払われる。
注目してもらいたいのが、特定疾病払込免除の要件ががん、心疾患・脳血管疾患と幅広いこと。
そして、同一の不慮の事故で夫婦2人共が死亡した場合、遺族年金月額ば2倍支払われる特約が標準でついていることです。
この保険は対面でしか販売していませんので、詳しい説明は保険販売員から聞いてください。
めっちゃ安くないですか?
月1,236円、年14,832円、生涯519,120円安くなります。
大きいですよね。
というわけで、私は迷うことなく保険を切り替えました。