固定費を減らそう -自動車保険の見直し編-

支出を減らそう

 

少ない給料で資産を増やしていくには、支出を減らしてできるだけ多くのお金を資産運用に回していく必要があると考えます。

支出といえば毎月かかる固定費(住居費、光熱費、通信費、保険料、などなど)と変動費(食費、日用品費などなど)。

 

それに車の買い替えなど定期的にやってくる支出もあります。

 

 

毎月の家の支出
固定費 住居費 光熱費 通信費 保険料
変動費 食費 日用品費 医療費 交際費 ガソリン費


今回私が見直しを行ったのは固定費!!

なぜ固定費から見直していったかというと、だから(^◇^)

変動費を抑えるとなると、毎日おつとめ品買ったりーとか、チラシとにらめっこしてちょっとでも安いお店で買ったりーとか、かなりの労力を要します。

一方で、固定費を抑える場合は、最初の契約の際に労力が必要なだけ!!

一度契約してしまえば、その月からずーっと支出を抑えられる。

もちろん定期的な見直しが都度必要になってきますが、変動費を抑える労力に比べれば雲泥の差!!
というわけで、私は固定費から削減を始めました。

保証内容もそのままで今まで来ちゃいました。

そして、家庭と家を持ったことで資産運用と真剣に向き合うようになり今回ようやく見直すことになりました。

※この記事で伝えたいことは、「自動車保険の会社・保障内容を見直すと保険料が34,000円から13,000円に抑えられたこと」です。

自動車保険の見直し

 
今まで契約していた自動車共済について紹介します。

保証内容は以下の通りです。特約などは特に変更していないので省略します。

JA共済


◆対人賠償:無制限

◆対物賠償:無制限

◆人身傷害:3000万円

◆死亡共済金:300万円

◆車両保険:85万円

この内容で約34,000円です。

親から20等級で引き継いでいた、ゴールド免許であったことから安く抑えられていると当時の私は考えていました。

また、ネット保険はどこか不安(´・ω・`)というイメージもありました。

以前の私の考えは、

JA共済のメリット(私個人の考えです。)

・対面販売型では保険会社より保険料が安い。

・通販型より安心。


JA共済のデメリット(私個人の考えです。)

・通販型には安さで負ける。

・事故のときの交渉力は保険会社に劣る。

・契約内容の変更をするときに、平日仕事を休んで窓口に行かないといけない。(私の場合)

以上のような感じでした。

契約期間中は、特に事故もなかったので大きな不満もなく契約していたのですが、今回自動車保険を真剣に見直すことになって少し状況が変わってきました。

ちなみに、自動車保険を真剣に見直すきっかけを作ってくれたのはこちら


このCMではないのですが、松本白鸚さんが「はぁ、これだけ言ってまだわかってもらえてない(´・ω・`)」とおっしゃってて、

「はっ!!」となりました。

それに、仕事中に脱輪して保険会社にレッカーを手配してもらった時も、電話連絡だけで済んだので「えっ、これって通販型保険でも事故時の対応変わらんのちゃうの??」っていう気づきもありました。

以上のこともあり、保険内容及び保険会社の見直しを行いました。

求める保険内容は以下の通りです。

 

本当に必要な保険内容(私自身の考え)

 
◆対人賠償:無制限

◆対物賠償:無制限

◆人身傷害:3000万円

◆弁護士特約

ネットの一括見積りとJA共済で見積りを出してもらったのですが、いずれも現状の保険料の半額くらいまで下がりました。

その中でソニー損保とJA共済の2つで迷ったのですが、JA共済は自分の仕事・家庭環境には合っておらず、今後保険内容を変更するときの手間を考えると魅力を感じなくなったのでソニー損保にしました。

気になる保険料ですが、年間走行距離3,000km以下の特約を付けて13,000円です。

(旧)34,000円ー(新)13,000円=21,000円/年

月額にすると1,750円の固定費削減になりました。


つぶやき

 

今回は自動車保険の内容をスリムにすることで保険料が半額になりました。

みなさんも毎月の固定費を見直して投資資金を捻出して、豊かな生活をめざしましょう♪

もちろん、時間にゆとりを持って落ち着いて運転することは大事です。皆さま安全運転で🚙

 

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